一味違う”Uemitsu

植光造園は、伝統的な良き手法・技術を守り、新しいグリーンライフの提案を図り、 住む人・使う人・見る人・通る人にやすらぎを与え、お客様と末長いおつき合いを 続けながら”一味違う”Uemitsuであり続ける・・・

「春・夏・秋・冬」

四季折々に移りゆく自然から私たちは、感情豊かな心をもらっています。 癒し・喜び・生命の力強さ・哀愁であったり・・・ 人は自然の恵みを得て、他の生き物と共生してきました。 しかし現代社会は著しく発展を続け、人間中心の便利な消費社会を創りあげてきた結果、自然は失われつつあり地球温暖化へと進んでいます。 住宅業界では、パッシブ・ZEH（ゼッチ）が普及していくにあたり、私たち造園に携わる者は、なおの事自然の大切さを再認識していかなければなりません。 人が心地よく楽しめる範囲で自然と共存していく。 次世代の子どもたちに土と緑を残していきたいものです。

「眺める庭」から「楽しむ庭」へ・・・

今までの庭といえば、観賞式庭園が主でした。 客間やリビングから最も素晴らしい景色を眺めることができるように石組みや樹木、手水鉢（ちょうずばち）や灯ろうなどが配置され、室内から四季の移り変わりを眺める――。 庭を独立した個別の空間としてとらえていたものを我々、造園・エクステリアが家と庭の架け橋となり、そこに住庭空間、第2のリビングを誕生させます。 それが“リビングガーデン”です。 リビングガーデンは「参加型のスペース」としてお茶やランチ、バーベキュー、お子様の遊び場、DIYもできるでしょう。 家族や友人が集う庭、楽しむ庭へ。 笑顔と笑い声のあふれる豊かなリビングガーデンをご提案いたします。